春日大社(ベタな奈良・春日大社1)

ガイドブックに載っている奈良の観光地を紹介をする「ベタな奈良」のコーナーの第2弾は「春日大社1」です。

2015年~2016年にかけて、春日大社第60次式年造替が行われています。1300年以上淡々と受け継がれてきた歴史の一部に触れようと思います。

春日大社は一族の繁栄や個人の願いを超えて、国と全ての国民の繁栄と幸せを願って作られた神社です。
社殿は、四殿あり右側(東)から茨城県の鹿島神宮から、第二殿は千葉県の香取神宮から、第三殿と第四殿は大阪府枚岡神社から迎えられたということです。

元々春日野一帯の土地を所有していたのは榎本の神で、春日大社の武甕槌命(タケミカヅチノミコト)は藤原京の安倍山にあり、榎本の神は都でないこの土地は寂しいので土地を交換してもらったということです。

やがて都が平城京に移ったため、再び武甕槌命に助けを求め春日大社のそばに社を建てさせてもらったということです。
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一般的に地図は北を上に書きますが、奈良の場合は神のいる御笠山が一番上であるため、昔の地図は東を上にしています。

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春日大社案内

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春日大社一の鳥居からの参道は、両側に灯篭があり奈良らしく鹿がいます。

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(▲ 二之鳥居 式年造替で綺麗になった)

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そして鮮やかな朱色の南門が見えてきます。

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普通はすぐに南門をくぐりますが、南門の前の小さな石に注目してください。
ほとんどの人が、気づかず通り過ぎています。

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【この石は、太古の昔。神様の憑代(よりしろ)として祀られた「磐座(いわくら)」或いは「赤童子(あかどうじ-春日若宮祭神)」このところより現れた「出現石」または宝亀3年(772年)の雷火で落下した社額を埋納したと伝えられている「額塚」等諸説のある伸石です】

看板の原文通り書きました。諸説がある神石ということです。しかし、今でも門に春日大社の「社額」はかかっていません。

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南門を入ると拝殿です。正面が社殿ですが、現在式年造替で神様は、左側の「移殿」に仮住まいされています。

特別拝観受付から入ると、もっと身近に神様を感じることができるので、入ってみましょう。
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(▲ 中門がよく見えます)

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廻廊の曲がり角の梁は菱形に加工されていました。

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廻廊の下にはたくさんの、釣り灯籠があります。

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本殿は式年造替の工事中で見えません。

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現在は国宝に指定されているため、伊勢神宮のような建替えは行えないので修理を行っています。

しかし昔は建替えを実施していて、古い社殿は、春日大社のゆかりの神社に移築されていました。移築された社殿を見ることは可能です。

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(▲ 国宝円成寺春日堂、安貞2年(1228)全国で最も古い春日造の社殿です)

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(▲ 鏡神社社殿、延亨3年(1746年)移築当時に近い姿を現在でも残している)

現在は移殿の神様間近で、お詣りできるチャンスです。
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春日大社の回廊や釣り灯籠は写真撮影に最適です。

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