興福寺「多川貫首おすすめルート」で回りました(ベタな奈良・興福寺編1)

ガイドブックに載っている奈良の観光地を紹介をする「ベタな奈良」のコーナー第3弾は「興福寺1」です。

興福寺のホームぺージに、「多川貫首おすすめルート」というのがありますので回ってみることとします。
おすすめ
(▲ 興福寺HPより)

「DEEPだぜ!!奈良は。」の方でDEEPのアレンジを加えました。
興福寺までの地図
(▲ 「DEEPだぜ!!奈良は。」おすすめルート)

ルートはほとんど変わってない?しかし、出発を近鉄奈良駅からとして、見落としがちな奈良の見所をピックアップしてみました。

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興福寺までなぜ遠回りするのか?

興福寺HP「多川貫首おすすめルート」では、近鉄奈良駅から東向き商店街を南に進み三条通りへとなっています。

なぜこのような遠回りをするのでしょうか?
奈良の大きな寺は、だいたいの伽藍配置が決まっています。
法隆寺や薬師寺・唐招提寺(中門なし)・東大寺すべて、南に「南大門」があり「中門」そして「金堂」と南から入るのが基本です。

興福寺は、南大門・中門・金堂が焼失しています。門がないので駅から近い登大路側(駅から東に登る大きな道-北側)から入る人が多いのが現状ですが、多川貫首は本来の表から入ろうとお勧めしているわけです。

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「DEEPだぜ!!奈良は。」おすすめルート

近鉄奈良駅~東向商店街

ここでは、「多川貫首おすすめルート」に記載が少ない、興福寺までの道のりを中心にDEEPに見ていきます。

まず、近鉄奈良駅の東改札口を出て階段を上り地上に上がります。
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地上に出ると。いきなりお坊さんが立っています。

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奈良駅名物「行基像」です。行基像の上の「ひがしむき」→通り、右に曲がってください。「東向き商店街」入りました。

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昔は、興福寺の境内を向いて(東向き)店が並んでいたので「東向商店街」と言ったんだそうです。
東向商店街を抜ける右側に洋風建築の「南都銀行本店」があります。
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「六十八銀行奈良支店」として建てられ、大正15年(1926年)竣工しました。鉄筋コンクリート造り3階建てで、外壁は岡山県産の花崗岩と、褐色の煉瓦(現在はタイル張り)で飾られ、4本のイオニア柱が美しい古代ギリシャ式建築です。

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イオニア柱の根元には、羊の彫刻が刻まれています。羊は財産の象徴であるため銀行の装飾に採用されたようです。DSC06843-1

三条通り~猿沢池

三条通りには、高速餅つきで有名な「中谷堂」や、きんちゃくうどんの「麺闘庵」が軒を並べています。
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そして、左側に「奈良県里程元標」が見えます。
明治政府は、明治6年に全国の道路の距離や状況を把握するため、東京日本橋と京都三条大橋の中央を起点と定め、奈良県も「御高札場」のあったこの場所に県内諸街道の起点を設置しました。

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猿沢池に西側には「采女神社」があります。毎年中秋の名月には、采女伝説による「采女祭り」あります。
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猿沢の池のほとりを歩くと、石の橋が現れます。

ストリート

石の橋から川を覗くと、石仏が船に乗っています。これは、幕末に実施されたこの率川(いさかわ)の河川改修の時に出土した石仏を集めた「率川地蔵尊」です。

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この石橋を見てみると、「明和七庚寅年五月吉日」(1770年)と刻まれています。江戸時代の中期に作られたものですね。ただの橋にもさりげなく歴史がきざまれています。

ちなみに、この道は「上つ道」という古代の道です。

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そしてこの当たりから興福寺の五重塔を見ると、池に塔が映る撮影ポイントです。
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猿沢池を回ると、変則的な交差点(五叉路)の向こう側に五十二段の階段が見えます。
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この五十二段には意味があるとのことです。
仏門に入る前の段階が五十二段とされ、善財童子が52人の知識人を訪ねて回った故事に由来しているとのことですが、こじつけのような気がしますが・・・・。

東海道五十三次の53は、善財童子を導く五十三人の善知識の数にもとづくものとされる。とウィキペディアに1説として書いてありました。1人はどこに行ったのでしょうか?
ちなみに階段の数を実際に数えてみました。52段に間違いありませんでした。

階段の上は、人力車のお兄さんがお客を探していました。

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興福寺境内

これから、興福寺の境内に入っていきます。
今回は、南大門前の階段から入ることにしましょう。
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南大門前に、竹で柵をしています。なんでしょうか?
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これは、「般若の芝」というそうです。
ここで、5月の第3金・土曜日の両日に南大門前で『薪御能』が開催されます。

やっと興福寺の中に入ったので、後は興福寺のホームページに引き継ぎます。
→→→→→→興福寺HPのリンク

どうでしょうか?興福寺にたどり着くまでにもいろいろな珍しいものがありましたね。
DEEPだぜ!!奈良は。

ベタな奈良・興福寺編2>>こちら

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