東大寺鏡池に浮かぶ船は?(奈良東大寺大仏殿)

最近、東大寺大仏殿前にある鏡池に見慣れない船が浮かんでる。船の後ろに大仏殿があるのは不思議な光景である。

東大寺と船?何だろう?と疑問を持った人も多いと思う。

今回は、東大寺鏡池に浮かぶ謎の船について調べてみた。

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東アジア文化都市

これは、「東アジア文化都市」の美術プログラムの一環だそうだ。

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「東アジア文化都市」は、日本・中国・韓国の3か国で、毎年各国から1都市選定して各都市がいろいろな文化プログラムを通して、交流を深めるプロジェクトだそうだ。

今年は、日本は奈良市・中国は寧波市・韓国は済州特別自治道が開催都市となっている。

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ちなみに、2015年は新潟市、2015年は横浜市だった。

「古都奈良から多様性のアジアへ」をテーマにアジア各国の人々と、広く深くつながり平和構築をめざすという。

プログラムとしては、舞台芸術・美術・食・交流事業に分けていろいろな文化に関する作品が公開される。

東大寺の謎の船は、この美術分野の作品ってことだ。

蔡國強氏による「船を作る」プロジェクト

東大寺鏡池の謎の船は、美術部門のシンボルプロジェクトとして、蔡國強氏によるアート作品として展開されたもの。

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製作は、3月26日から行われていて、完成した船が現在東大寺鏡池に浮かんでいる。展示は2016年10月23日(日)までだ。

蔡國強(アーティスト)

1957 年中国福建省生まれ。
1986 年〜95 年日本で学んだ後、アメリカに移住。現在ニューヨーク在住。 1999 年ヴェネツィア・ビエンナーレで金獅子賞受賞。2007 年広島賞、2009 年福岡アジア文化賞、2012 年高松宮殿下記念世界文化賞等、受賞多数。2008年北京オリンピック開・閉会式、2011 年APEC開会式典等、中国の国家的催事でアーティスティックディレクターを務めるなど、中国を代表する現代美術家。

船をつくる

かつて東シナ海を航行した東アジア伝統の木製の帆船を中国人船大工がつくる過程を公開しました。“船をつくる”プロジェクトは、2016 年3月26日の東アジア文化都市のオープニングに合わせて始まり、約3週間にわたって東大寺を訪れた人々が、東アジアの船が造られていく過程を目にしました。
完成後の船は鏡池に浮かべ、「東アジア文化都市2016奈良市」のシンボルプロジェクトとして、コア期間である「古都祝奈良(ことほぐなら)ー時空を超えたアートの祭典」終了(10月23日)まで展示します。

船は、海を介して互いの文化が浸透し、影響し続けてきた東アジアの国々が共有する文化遺産であり、東アジア文化交流の象徴です。同時に、「東アジア文化都市2016 奈良市」のシンボルプロジェクトとなります。東大寺の鏡池を海と見立て、そこにこの船を浮かべ、東アジアの人々が同じ船に乗り、未来に向けた航海へと出発する ―その姿は、東アジアが抱える諸問題解決を模索する東アジア文化都市事業の大きな目標と響き合うものです。

東大寺でつくる

国際的に開かれた奈良時代、その象徴的な存在として東大寺で、東アジアの未来を展望する、文化都市のシンボルプロジェクトを実施します。

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出展:奈良市HP

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