八咫烏神社の秋祭り、子供も大人も「御供まき」で興奮

日本サッカー協会のシンボルマークなどに使用されている八咫烏ですが、初代神武天皇が東征の際に熊野から先は荒くれた神がどっさりいるため道案内にと、天照大神と高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の命を受けて八咫烏が出されました。

宇陀の地では、荒くれ物の兄弟の兄宇迦斯(えうかし)の仕掛けた罠を、弟宇迦斯(おとうかし)が裏切り兄宇迦斯に勝利するという戦いを行い、伊那佐山では兄師木(えしき)、弟師木(おとしき)の兄弟と戦をし征伐し、やっとのこととで、大和の橿原で初代天皇になりました。

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鳥居の上部の山が「伊那佐山」

勝利できたのは、道案内をした八咫烏のおかげということも言えます。日本サッカー協会も「幸を運ぶ鳥」として採用したのでしょうか?

八咫烏は、熊野の那智大社で「石」なったとも言われていますが、建角身命(たけつぬみのみこと)とも言われています。

宇陀の「八咫烏神社」の祭神は建角身命で、『続日本紀』に文武天皇の時代、慶雲2年(705年)9月に八咫烏社を祭るとの記述が見え神社の創祀となっています。

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八咫烏の石像

神社の祓所だったと思われている場所に、「八咫烏の石像」があります。

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これはサッカー2002年FIFAワールドカップ(日本・韓国共同開催)の時に、町おこしイベント「八咫烏祭り」に地元石材業者が記念に寄贈してくださったそうです。
頭にサッカーボールを乗せた仕草と、コミカルな表情がかわいいですね。

秋祭り

毎年11月の初めに秋祭りがあります。神輿も出ます。

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そして、神事がはじまります。本当はお祭りの最大の行事なんだけど、子供たちにとっては退屈な時間です。

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神事の間は、子供たちは神社境内で走り回って遊びます。

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八咫烏の石像も、かっこうの遊び場所に早変わり・・・・

御供まき(ごくまき)

子供たちが楽しみにしているのが、御供まきです。
御供まきは、赤や白のお餅を撒く行事です。
直径5センチ位から10センチ以上の大型のものや、ハート形のお餅が撒かれるので大人も子供もバトルが始まります。
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奈良県以外では、御供まきという言い方はあまりしないですね。
昔は、いろいろな地方で上棟式の時に餅撒きが行われていたみたいですが、最近は建売住宅の一般化や、近所づきあいの希薄化などで上棟式をしなくなりました。
最近は、神社のお祭りで一部行われているだけになりました。
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子供は、飛んで来るお餅をダイレクトキャッチできないので、落ちたお餅を拾うのに徹します。
実際は、落ちたお餅を拾う方がたくさん集められます。
でも、下ばかり見ていると頭にお餅が当たって痛い目にあうことがあるので注意してください。

お餅の中に、5円玉が入っていればラッキーです。

小さい頃から、お祭りに参加することで神様や神社に親しみ大切にする心が伝わっていきます。

アクセス
奈良県宇陀市榛原高塚42

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